11月20日 地域の食粕汁を楽しむ会開催できました!!

伏見区のソウルフード である「粕汁」を

伏見区のご利用者様へご提供するイベントを開催いたしました!

 

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子どもたちに伏見の地域色である「粕汁」を試食してもらい、

 

地域の文化や暮らし、また食と体の関係に関心を持ってもらいたい!

 

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伏見は歴史ある酒蔵の町として日本でも有名です。

 

最近では発酵食品の人気の高まりとともに、

日本酒からできる酒粕の色々な料理法が紹介されています。

 

昔から伏見では、寒くなると日本酒が飲めない人でも慌てて酒粕を買い求め、

粕汁を食べて季節を楽しむ情景があちらこちらで見られます。

 

 

今回地元の大人たちから、

そんな大切な地域の食文化を子供たちと一緒に楽しみたいという声が上がり、

この企画が立ち上がりました。

 

地元の酒蔵で今年醸造された日本酒の酒粕からつくられる粕汁を

食べれられるのは、伏見に住んでいる人ならではです!

 

当日は、「粕汁銀座」の飲食店さんが作ってくださった

粕汁をご提供させていただけました!

こちらがその粕汁です!!👇

 

 

粕汁も最高に美味しかったです。」と

ご利用者様から後日嬉しいお言葉も頂戴しております!

 

 

今回は、京都こども宅食PJ、京都信用金庫伏見支店、京都南ロータアクト主催で開催し

2階のコミュニティルームの子どもたちのゲームコーナーでは思う存分遊んでもらいました。

こちらも大変ご好評いただき、風船を使ったバルーン遊びが

とても人気でした!!

 

 

また京都南ロータリークラブ様からの寄付の食品や、
焼きたてパン、
和研薬様から寄付の新鮮な野菜なども
お土産に持って帰ってもらいました。
地域の人が子どもたちをみんなで見守リながら、
同じ気持ちで繋がるという、あたたかい会になりました。

 

ご協力いただいた皆様方に心から御礼申し上げます!!!

 

今後も、食品や日用品の配送はもちろんのこと、

直接お手渡しさせていただくイベントも続けていけたらと思っております。

引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。